歯医者に通院する理由は大体が虫歯や歯周病の治療になり、虫歯の治療には保険が適応されるので安心して治療することができます。 しかし、オールセラミックなどの治療の種類によっては保険が効かないケースもあり治療費は違ってきます。 何故治療によって保険の適応か否かが変わってくるのか調べてみましょう。

歯科医院でがんを早期発見!?意外なリスク回避術

がん検診のお知らせの封筒

日本人ががんに罹患する割合は2人に1人となっており、決して他人事ではない病気になっています。
3人に1人の死因ががんになっていますが、早期発見することができれば完治できる割合も高いので、決して過度に恐れる必要はありません。
がんを発症する部位は様々ですが、口腔がんは全体の2~4%ほどになっています。
しかし口腔がんによる死亡者は年々増加傾向にあるため、早期発見のために検査を受けることが重要です。

健康診断は医療機関で受けますが、実は口腔がんは歯科医院でも検査を受けることが可能です。
歯科医院は歯はもちろん、歯茎や舌など口の中全体の状態を見ることに慣れていますから、普段と少し違った感じがするときに相談をすれば丁寧な検診をしてくれます。
口腔がんは早期発見をして適切な治療をすれば、後遺症もほとんどなく、死亡というリスク回避をすることができます。
早期発見で5年生存率も9割をこえるということから、予後が良いという特徴をもっています。

がんが進行してしまうと、食べたり飲んだりするときに支障が出るだけでなく、手術をすることで顔や首に跡が残ってしまうことがあります。
早期発見ができたら治療方法は沢山ありますし、リスク回避ができる可能性が高まるので精神的に余裕も生まれますから、定期的に検診を受けましょう。
違和感を感じたときはもちろん、高齢になるとがんに罹患する可能性が高まりますから、歯科医院で定期的な治療や検査を受けるときに、一緒に検診を受けると安心できます。

歯科医院で口腔がんの検診は、歯肉から口腔内の粘膜、そして唇から舌まで全体をくまなく確認します。
そして腫瘤があるときは、歯間ブラシのようなもので細胞を摂取し、それを病理検査してもらいます。
細胞を摂取するときは痛みがなく、検査結果は1週間ほどで出ます。

頬の粘膜や舌、歯肉などの部分にがんができていることがはっきりしたら、外科手術や放射線治療、抗がん剤治療など色々な選択肢があります。
がんの進行度合いによって治療方法を選んだり、組み合わせることによって完治を目指すことになります。

口腔がんは口の表面に発生することが多く、目で見て腫瘤ができていたり、硬いしこりのようなものがあるという症状を見つけたときは早く検診に行きましょう。
口腔がんは自分で違和感を感じたり異常を見つけやすいので、少しでもおかしいと感じたら歯科医院に相談することで、病理検査を受けることができ、それによってリスク回避が可能です。